自分の家族が病気になった時には、その辛い症状を代わってあげたいと思うほど胸が苦しい気持ちになります。
ペットを飼っている人にとって、その気持ちは動物であっても同じです。
ペットが病気になったとき、どうにかして治してあげたいという気持ちを、行動にするとすればおまじないを使うという方法があります。
苦しんでいるペットに、病気が治るおまじないや待ち受け画像をご紹介しますので、参考にして早く苦しむ姿から解放してあげましょう。
また、迷子になってしまったペットが帰ってくる魔法も、お伝えしていますので、人間の言葉をしゃべることができない家族との再会をするために、活用してくださいね。
目次
ペットの病気が治るおまじない
サンキャッチャーを使って空間の浄化と健康運の上昇
太陽の光を部屋の中に取り込み、光の屈折により部屋をより明るくするアイテムであるサンキャッチャーを活用します。
サンキャッチャーは、光を取り込むことで太陽のエネルギーそのものを取り込むことができるものです。
そのため、太陽の浄化や活性というエネルギーを最大限活用することが可能になります。
病気になった時は、部屋の空気もどんよりと重くなり、陰のエネルギーが働いているものです。
そのため、サンキャッチャーを取り入れることで、病気で渦巻いている負のエネルギーを浄化し、空間をクリアにすることができます。
次に用意するものは、金平糖です。
色鮮やかな金平糖は、光を連想することができ、健康運アップにもつながります。
太陽の光が降り注ぐ窓辺にサンキャッチャーを吊るし、その下に金平糖をグラスに入れ準備するのです。
続けて、あなたの好きなお水を用意します。
お水は体の中を浄化してくれ、体の機能を正常に動かしてくれる働きをしてくれるものです。
サンキャッチャーに向かって、病気に苦しんでいるペットのことを想いながらお水を飲みましょう。
その時「○○(ペットの名前)に健康でいてほしい」と強く願います。
飲み干したあとは、苦しんでいるペットを優しく撫でてあげましょう。
これでおまじないは終了です。
太陽光のエネルギーの降り注ぐ部屋に健康運を上げるアイテムを揃え、体の機能を高めるおまじないをすることで、あなたの大切な家族も快方へと向かっていきます。
玉ねぎを利用して大切な家族の回復を願う
大切な家族であるペットが病気になると、早く回復をして欲しいと願うものです。
そんなときは、このおまじないで回復するに違いありません。
大きな玉ねぎを用意し、いつも使っている机の上に起き準備します。
併せてペットの写真を用意しましょう。
左手にペットの写真、右手で玉ねぎを抑え、目を閉じて大切なペットの病気が玉ねぎに移っていくイメージを一分ほど続けるのです。
悪いものを玉ねぎに移して、病気が治るためのおまじないなので、しっかり毎日続けることで健康に向かっていきます。
ペットの病気が治る待ち受け画像
柊(ひいらぎ)の待ち受け画像
日本では古くから魔除けとして知られており、多くの庭先に植えられている柊。
クリスマスシーズンにはよく見かけますが、庭先に植えられている柊は「表鬼門に柊、裏鬼門に南天」と言われるほど、大きな役割を担っています。
柊のトゲトゲとした葉が、邪気を祓うとして使われていますが、病気もまた邪気の仕業なのです。
邪気が留まるところに病有り、と言われるほど邪気と病気の関係性は深いものとなります。
ペットの病もまた、家の中の邪気が関係しているものです。
ペットは言葉が話せない分、目に見えないものに非常に敏感な生き物といえます。
見えない何かにしきりに吠える犬、地震を感知する魚、裏の顔を見抜いて怒りを向ける猫、など人間よりもはるかに五感が鋭いからこそ、邪気に対しても繊細に反応してしまうものなのです。
スマホの待ち受けを柊にし、ペットの病気に対しての想いを重ねます。
「○○(ペット)の病気が治りますように」「早く元気になりますように」と待ち受け画像を見ながら願うことで、話すことができない家族を病気から守り、回復を早めることができるはずです。
迷子のペットが帰ってくる魔法
青いリボンを使った魔法
いつもすぐそばにいるあの子が、ある日突然迷子になってしまった。
そんな時は、居ても立ってもいられません。
早く戻ってきて欲しい、と願いながら辺りを隈なく探しても見つからないときは、この魔法をかけてみましょう。
青いリボンとキャンドルを用意します。
まず、迷子になってしまったペットがいつも寝ている場所に青いリボンで丸を作りましょう。
端と端を結んで、しっかりと青いリボンの空間を整えます。
青いリボンを時計回りに指でなぞりながら「レウェルティ レウェルティ ○○(名前)」と唱えるのです。
次に、家を出たり入ったりする扉や窓の外に、いつも使っているご飯のお皿とキャンドルを用意しましょう。
お皿に餌を少しだけ入れ、横にキャンドルを灯します。
キャンドルの灯火を見つめながら、再び「レウェルティ レウェルティ ○○(名前)」と唱え、フッと息を吹きかけキャンドルの火を消しましょう。
これで魔法はかかりました。
探しても見つからなかった大切な家族が、戻ってくるので、迎え入れる準備をして待ちましょう。
家族であるペットとの幸せを追い求めてください
ペットがいなくなってしまうと、ペットロスになってしまうほどに、動物は家族という存在となっています。
どんな種類の動物であっても、心から愛情を注ぎともに生活している日々は、とても心を満たしてくれるものです。
大切な家族が病気になることで、あなたの心も悲しみでいっぱいになってしまわないように、できることからしてあげましょう。
共に過ごした日々を、これから先も続けていくために、おまじないと待ち受け画像を活用して幸せを追い求めてくださいね。

フォルトゥーナ(fortune)

最新記事 by フォルトゥーナ(fortune) (全て見る)
- 風の時代の生き方と生きやすい人や過ごし方【仕事や働き方編】 - 2021年1月27日
- 風の時代の生き方と生きやすい人や過ごし方【選ぶべき職業や転職編】 - 2021年1月25日
- 狐を見た時のスピリチュアルな意味とは?白い狐や女狐など縁起が良い悪いと共に解説 - 2021年1月20日
- 宗像三女神のスピリチュアルなご利益や物語とは?田心姫神(たごりひめ)・湍津姫神(たぎつひめ)・市杵島姫神(いちきしまひめ)のご利益 - 2021年1月18日
- 数字の13・15・24・25・32の待ち受け画像!2021年のラッキーナンバーのスマホ用待ち受け画像 - 2021年1月17日